【8/13 渋谷 O-Crest -Samurai Struck Tour-】前編

※画像は本エントリとは関係ありません。

送信者 SurfRockCoaster

どうにも黒めのスタイルでは、しっくりこないので、つくり直そうかと思います。それまでありもののスタイルシートなんですが。
閑話休題。

本当ならば、ここにもういくつかレポートを載せられる予定なんでしたが、今年はさっぱり･･･
まぁよいのです！よいのですよ！

OP Act は福岡「WHYS」。
ハワイアン衣装の、おねいちゃんバンド。
ムームーの方じゃなくて、ほら、いわゆるあれ。腰みの（他に言い様がないものか？）。
熊本で対バンだったのだそう。
くそう、本当ならば･･･まぁよいのです！
とにかくハワイアンなギャル・サーフ・バンド。
と思いきや
「アタイたちはWHYSってんだ。お前ら、耳をかっぽじって聴きな！」
「サーフコースターズの奴等は、夜はアタイたちの肉奴隷さ。」
と、実は姐さんバンドなのでした。

そんな彼女らが、大股開きでグワッシグワッシと弾きまくるのですが、なにぶん、ひもひもスカート（腰みのではあんまりなので）ですので、その、脚が。。。

サーフインストを味わいつつ、姉御に蔑まれながら、美脚を眺めるという極上の時間･･･うふ･･･
っといけない、肝心な事を忘れるとこでした。
そんな姐御系サーフバンドに虐げられた肉奴隷どもの、ツアーファイナル・ワンマンライブですよ。

*-*-*-*-*

さあてお待ちかね、サーフメンの登場･･･あ、なんだかナオ君の髪の毛が、サーフバンドらしからぬ具合に立っている！
ビンビンに！
これは彼の上昇志向のあらわれにちがいない。

それはさておき、出バナは当然ながら、『Samurai Struck』。
この曲の為のアルバムで、このアルバムの為のツアーなんだから、そりゃ当然ですが。
『SHark Man』『Riding High』。
もう私、久々なもんだから、高く飛んでしまいましたよ。「ライディング・ハーーーイ！！」って。

で、次が『Bumble Bee』。
このタイトルを聞くなり、客席からため息が漏れることったら。
だってミラクルなプレイを、目の当たりにできるのですもの。

そして『Baja』
はー･･･。焦がれる。
インストの欠点は。
「曲のどのどのあたりが好き！」とか言いにくいところにあります。
歌ものなら、この歌詞の部分･･･て言えるのに。
いうなれば、真ん中過ぎての「～るちゃんちゃ・るちゃらるるちゃらる」って所･･･
あー。全然だめ。解らないやねぇ、これでは。
（ちなみに音源ではそのように聴こえてません。）
とにかく美しいです。
解れ！！（強引）

かっこよく『Nineteen』のあとは、
またしてもサラリとMC（今回のMCはわりとサックリめでしたよな。）。
『Black Sand Beach』で躍らせて、『Typhoon Swell』で横に飛ばせて、『Jack The Ripper』で締めっ！

と、ここで「今日は2部構成！」といって去る面々。
第二部のセッティングをスタッフさんがしているのを眺めながら待ちぼうけ･･･あ、アコギが出てきました。ふんふん。そういう構成ね。



といったところで...続く。
もう寝ます。おやすみ。（くりちゃん風。）